LIVE FOR THR PEOPLE

 

 

突然ですがV6の鑑賞メモを始めます

 

出会った時が“その時“であり、過去の事は予備知識程度に軽く知ってれば良いと思ってたんですが、ふと自分はVの事全然知らないなぁ、昔はどうだったんだろう、どういう過程で25周年に至ったのかなぁと、過去作にも触れて掘り起こしてみようかなと思った次第です。今まで見てきた事も忘れてく事も多いから復習も兼ねて(笑)

 

で数もあるし入手の都合もあるので順番とかあまり気にしないで、気になったところから手を付けようと。今年25周年だし一番最初を見るかと至りました。

 

一応自分のV遍歴を書いておくと、気づいたら家にvery bestがあって、犬夜叉のイメージをうっすら持ってました。学校へ行こうも何となく見たり見なかったり。

2001年「出せない手紙」とそれが主題歌となったドラマ「ネバーランド」でV6にはまりはじめてCDを買ってもらいました。

出演TVをビデオに録画したり(懐かしのPコード)ドル誌を追っかける日々でした。因みに初めて自分で買ったCDは「Darling」DVDは「cosmic rescue」とVまみれですね(笑)

2006年ぐらいからフェードアウトをしながらうっすらと活動を遠くから眺めてたのですが2011「sexyhoneybunny!」でハッとさせられフェードインして2013年に本格的に追いかけ始めFC入り舞台やコンサート、所謂「現場」にも進出して今に至る感じです。

長野くん寄りのグループ担ですかね。坂長、オバドラ寄りです。

 

 

 

「LIVE FOR THR PEOPLE」

 

記念すべきV6のファーストコンサート。

 

初見です

ワクワク

 

まずびっくりしたのはCDケースできたこと。

2000年にビデオリリースしていた過去作をDVDとして出してたうちの一つ。

あとから20thのツアーパンフのディスコグラフィーを見たらそれらのDVDはCDケースらしい。時代を感じる(笑)

 

OP

待って!!!!映像開始10秒で一時停止した。かわいい…!すでにかわいい…!

新幹線にのるシーンからなんだが、修学旅行か何かですか??しかも先に5人が乗ってて後から坂本くんが乗ってくるの出迎えてんの(尊)

あ、タキツバだちっちゃい。

リハの様子や合間ではしゃいでる様子みると今と変わんないなぁ~

 

伝説のエリマキトカゲ衣装。で剛健を先頭に登場。

まず歌う前に投げ物をまく(笑)

 

MFTP

合の手はもうずっと25年なんだなぁ…これが歴史になると思って合の手入れてる人なんかいないよねぇきっと。

 

セットの端にドラムある。生バンド?

坂本くんがオラついてる、緊張してる?

トニセンの頑張ってる感がすごい。逆にカミセンは変わらずナチュラルでキャッキャッしてる(笑)

 

すごい歌が…下手(笑)時々音取れてないし声も纏まってない。逆に新鮮。

 

トニングがミュージカル的なコンテンポラリーダンスっていうの?バレエとかジャズダンス?系統の、いわゆる少年隊みたいな「ザ・アイドル」路線で

カミングがヒップホップ系で新時代の走りを感じさせるのはもうほんと初期からなんだねぇ

あとカミセン3人が全然変わってない。年齢的に変化が大きいはずのカミセンが全然今と変わらない。トニングの方が変化大きいね。

 

OnesコンのMCだったかな?「ゲロッパ見たいな曲あったよね」「ウルシェッじゃない?」「あぁ~クゥールじゃ、まて、ない♪だ」みたいなやりとりをキャッキャッとしてた出典元is here.

 

リバイバルじゃないけど、また当時っぽい衣装で懐かしい歌とか余興でいいからやらないかなぁ。セクゾの5周年のライブの時、デビューと同じ衣装きてデビュー曲歌った演出が好きでさ。僕たちこんなに大きくなりましたみたいなね。完全なヲタのエゴなんですが(笑)

 

急にライブ映像からドキュメンタリ映像になった。

あ、OPでちらっと流れた様子を見せてくれるのか。当時VHSでメニューやチャプターなんてなかったから映像構成とかも今と違う感じなのかな?

で新幹線に先に乗り込む5人。坂本くんを車内で待つ。窓の外に見えたら

「あ、きたきた。乗ったよ」

「乗った?拍手する?拍手?」

全然変わらないノリ

ミッションとかで成功したら長野くん胴上げしようぜ!!とかにみられるVのノリ

ここも25年変わらないの⁇

しかも全然車内に現れない坂本くんに

「あれ?のった?」

「全然こねーよ」

「早く来いよっ!!」

とあたりが強いのもこの時からなんです???

 

バクステ映像

長野くんと健ちゃんが全くかわらないなぁヘアセットしてない剛健はほんと双子。

機材ケースの上に2人で座って「シマクラチヨコ」って言ってる映像を撮った人すごいよ。ベルリンの壁崩壊とかみたいな歴史に残る映像ですよあれ。

 

でた!!急げ若者!!いいぞ!!大好きなんだこれ。

裸サスペンダーに革ジャンという斬新な衣装。

両チームのボスは坂本くんと長野くんなんだね。ぶっとばされるアクションの跳ね具合がアニメみたいな坂本くんちょっとマジで心配になるレベル。

しかしトニはほんとよく急げ若者やって喧嘩してるね。3人で良かったよね喧嘩してもだれか一人が仲裁してくれるもんね←

 

メーーーードインジャパァァァン!!(メンバーにいじられるやつ)

森田さんを頭にのせて回るやつ、早すぎて森田さん飛んでかない?すぽーんって。大丈夫?(笑)

 

メドレーに入り衣装が変わる

カミセン銀の燕尾ジャケット。王子様路線はイメージないねぇ着せられてる感というか。B-BOYみたいなイメージがあるよねカミは。ジャケットは新鮮に感じる。近年はスーツ系が多いけども。

 

ペアダンスがちょいちょいあるんだけど、長野くんと岡田がキャッキャッして楽しそう。こりゃ長野くん大好きマンなるわ。

 

挨拶

最初に「楽しもう」を決めて今もそれが基盤にあるっていうロマンだよ。

健ちゃんはほんと変わらないなぁぁ…見た目だけじゃなくて芯がさ…

「V6はみんなと僕たち6人で作っていくグループだと思うんで、これからもずっとずっと僕たちと頑張っていこうね」

齢15歳にして、デビューしてすぐでこれですよ…ナチュラルボーンアイドル…みんなの太陽だよ……(感涙)

しんみりとちょっとたどたどしくもいい感じの事を言うなかで元気いっぱいの岡田とちょっとちらかちゃった長野くんもとても趣がある。

やっぱり先輩で経験もあってコンサート作りを引っ張っているトニングの意図が強いからようやくデビュー出来た、周りの人への感謝が色濃くて。

剛健は多少理解しつつもその雰囲気に合わせてるんだろうし、岡田は支えてもらった感謝はまだ実感わいてない感じかなぁ。だってスタートだもんねぇ。(笑)

気持ちの差が端々ににじんでるように思う。

 

そしてまた裸サスペンダーにジャケット…流行ってたんですか???

全体としてそこまでアクロバットやダンスは多くない印象。

ちょっと難易度のありそうなものをトニングがちょこちょこやってる。

 

ブギウギキャットも歌い継がれる伝統の一曲で好きだな

ここまでで長野くんがやたらとはっちゃけ感がある。たくさん走って笑ってはしゃいでずっとアイドルしい。

これもいつの間にか見守り型に移行してったんだなぁ

なんだかんだ言ってVだと長野くんが一番やんちゃ気質だと思うんだよなぁ。優しく見守るお母さんイメージがでかいけど。

 

本編終わりにバクステでインタビュー

坂本くんと長野くんがバスタオル持ってんですが、柄がサンリオキャラみたいなファンシーな子供タオルなうえにお揃いなんですけどどうしたんですか?!?!?!?!何かのグッズ??ファンシーすぎるおそろっちに不意に坂長くらった(吐血)

 

ED

エンドロールにJrの名前がひとりひとりはいってる。原くんがいるよ。

 

 

そんな感じで終わり。

25年前ってあんなんだったんだね、何もかも。

坂本くんの顔が結構な割合でこわばってる。話に聞くように責任とかプレッシャーとか真面目さとか必死さとかが伝わってくるね。

井ノ原くんもね割とクール。今のニコニコしてオーバーリアクション気味な感じとは全く違う。挨拶の時はすごく井ノ原ワールドでほっこりする。

長野くんはねアイドル然としててよく笑いよく決め顔してよく走ってる。

トニセンは今とは正反対と言っても言いぐらい違う。

カミセンは見た目こそ変わったけど芯はそこまで変わらなく感じた。

 

 

 

また今後も鑑賞メモをやっていこうと思います