状況は俺がつくるもんだろ
FULL CIRCLEのMVのイースターエッグ探しと
思った感想をダラダラと。
小道具が増える前の一周目の部屋自体のコンセプト元の予想
- ①コンクリ部屋 長細窓 格子天窓 (コンクリMFTP)(長細窓 太陽のあたる場所)
- ②レンガ部屋天井丸 丸窓 (レンガと木目MIJ)(丸窓 BYS)
- ③木目部屋 ドア (木目 WA)
- ④トタン壁と鉄骨部屋 四角窓 (トタン壁 over)(鉄骨 太陽のあたる場所)
- ⑤白の鏡部屋 楕円窓 (床の模様と鏡 BYS)
- ⑥コンクリパイプ部屋 ドア (パイプ 自由であるために)
小道具及び動きや順番の予想
0:00~ ①換気扇、床の鳥の絵「Music for the People」
剛くんの帽子「timeless」
帽子に付いたコンフェティを掃う剛くん。ループしている。
ワンカメ風ループ「supernova」
(健くんが立ってる→健くん中心のグループを作る
剛がいなきゃやらない→剛くんが入ってくる)
0:13~ ③電球「WAになって踊ろう」
(剛健の後グループ入りが決定してた坂本くん井ノ原くんが待ってて
合流)
0:17~ ④鉄骨「太陽のあたる場所」
長細い通路で奥からカメラ側に向かってくる構図がoverっぽい。
(坂本くん井ノ原くんのグループ入りを感じて社長に直談判に行った長野く
ん。大阪から出てきた新人の岡田くんが合流。
ダントツの人気でメインを張った剛健が先頭、グループを引っ張る
坂イノ、支える長野くんと5人についてく岡田くん)
0:29~ (坂本くん井ノ原くんグループを引っ張ってきた2人)
0:37~ ①絵「太陽のあたる場所」
(にこちゃん(健くんの象徴)が潰されている。坂本くんが皆から逸れる
健くんを連れていく。悩みや葛藤?一人にせず引き連れる坂本くん)
0:43~ ②赤い椅子「IN THE WIND」
(見えにくい所で剛くんが恋弾を待っていた。更にその遠くで長野くんも
待っていた。)
0:47~ ③ボウリング「change the world」
0:52~ ④赤いワゴン
0:53~ ④赤い風船「キセキのはじまり」
1:00~ ⑤カラフルな線「cosmic rescue」
スピーカー
(飛び出した岡田くん、けど立ち止まって最後についていく。
(アイドルとしての葛藤期?)横にいるのは健ちゃん。)
1:04~ ⑥カメラとフラッシュ、床のランウェイ、ポール「サンダーバード」
1:11~ ①カラーの板「ハニービート」
(グループの最後尾で岡田と寄り添い歩く健ちゃん(アイドルとしての
誇りを持ってくれ))
1:20~ ②蝶「蝶」
1:26~ ③赤のカーテン「swing」
ミラーボール「Darling」
1:32~ ④青い傘「only dreaming」
明かされていなかった「早く飛び乗って、次の場所まで」
1:39~ ⑤唇オブジェ、梯子「sexy honey bunny」
1:43~ ⑥サングラス「バリバリBUDDY」
1:52~ ①ウサギ「keep on」
1:55~ ②6画面「rock your soul」
2:04~ ③白い椅子と机「涙のアトが消える頃。」
植物「常夏バイブレーション」
2:14~ ④フラッグ「sky‘s the limit」
2:20~ ⑤風車「colors」
2:29~ ⑥ネオン「remember your love」
2:33~ 5週目カラースモーク、スピードアップ
(個人的にここの加速がwait for youの“軋み”と同じように感じる)
2:47~ 円の内側に入る
メンカラコンフィの中、円になって踊る
3:39~ starring メンバーの名前(V6表記ではない)
去年のMV公開の時と同じように改めて最初から今までを順を追って見た。
あの時はこんなだったとかV事の思い出と当時の自分のVに絡んだ思い出だよみがえる。
V6というクロニクルなんだなと。
赤いワゴンと足元のスピーカーが何か分からない…
イースターエッグは24ってことらしいけど、部屋のコンセプトを入れるとそれ以上になる。
あとは細かいものを見落としてるかも…
MVクイズ企画みたいにこれまでをじっくり見返すよう。
動きもまだ細かく見切れてないし何回何十回と見倒そう。
個人的に、5週目(塗り替える今の強さ)でスピードアップしていく感じがいい。
WFYも時もそうだったけ“次”へ行く気合とか気概とか感じるしより高いとこ見てるんだなって。ワクワクすらする。
常に挑戦して成長して今が一番であってきた6人だからこそ、次はどんな高みを見せてくれるかと言う期待と希望はある。
20年越えた頃から勝手にV6のテーマはvoyager(2007)だと思っている。
「自分次第」にこだわって未開の航路を進むんだ
「どこまでだって僕らは行ける 何者にでもきっとなれる」
目を凝らして全てを胸に焼き付けて新しいアルバムを彩るのさ
僕ら新世界のオープニングアクター瞬きもせず今
さぁWe go the extra mile
(抜粋)
2007年、旅をテーマに作られたアルバムのリード曲。
学生を中心に色んな人へエールを送っていたあの時の曲が、自分たちの旅立ちの時、まさに今、これほどまでにシンクロするとは。と驚きながら。
これまでを網羅6面を4周(6×4=24)と今を塗り替えるラスト1周(+1)=25
これってやっぱり25周年2020年で幕引きの予定だったのかな?
2020年春、止まってしまったエンタメや不安な気持ちを抱える人達へのシングルMV公開やクイズ企画なんだとばかり思ってたけど、終幕の一年としてのプロジェクトだったようにも見える。
19年の年末に決まったって言うのもあるしね。
ただ結果論として25年の壁を打ち破って26年やったって言う所が1つ偉大なレコードだし、2と6=✌と6=V6っていうのも実にキレイでアイドルらしい。
どこまでが偶然でどこまでが意図かわかんないけど、めちゃくちゃかっこいいアイドルじゃん。
解散する事に対して寂しさが消える事はないけど、それとは別にこのグランドフィナーレに向かう行程があまりにも綺麗で美しくてかっこいい。ついてこられて良かった。
V6は最後までV6であり続け上り続ける。
茶の間ファンから本格的にファンになった2013年。
グループとしての晩年という雰囲気が漂っていた。V6にでなく、周りが。
個人活動が多く、いい物を作るけどどこかひっそりしていて。
あの時期の不安は一生こびり付いてると思う。
長い事茶の間してたけど、結局新規みたいなもんだし、どしっと構えることも信じて待つ事も出来なかった。
あの頃から、こんな前例のない最高の大団円を目の当たりにするなんて思っても無かった。
FullcircleのMVのお陰で、(色々思う所もあるが)11/1が楽しみになった。
どんなV6が見られるのだろう。
最後まで一緒に楽しもう。