Vコンと対策

 

 

グルーブツアーが開幕しておよそ1か月が経ちツアーも折り返しに差し掛かる。

MCやコンレポ、ファンサレポをニヤニヤと眺める週末が楽しい。

 

 

同時によく見る感染症対策に関して個人の意見をダラダラと。

 

 

提示された感染症対策しませんか?

 

健くんも専門家じゃないし医療にすごぶる精通している訳じゃないだろうけど、発信者として大きな力を持つ者として色々調べて責任をもってまとめを作ってくれたと思う。

メッセージにあったように、これだけじゃなく色んな意見や対策、情報を調べていく事が大切なんだと思う。

 

この状況、やりすぎな事はないと思う。

会場スタッフ、ツアースタッフ、各会場の来場者、関係者、V6のメンバー、誰かが罹って今日にでもツアーが無くなるかもしれない。大切な誰かが苦しむかもしれない。このご時世にコンサートなんてやるからだとVや延いては事務所のエンタメや未来が止まるかもしれない。

小さな引き金が大きな別れ目になる可能性はあるんじゃないかと思う。

その可能性を下げる為にみんなで協力しようよって話。

 

もし体質等でマスクやフェイスシールド等の対策が難しい方も自分に合った対策をする事とそれを理解してもらう意志表示の方法があると思います。(缶バッチやネームタグだったりがあるようです。)

 

 

対策をしない人が何をもってしていないかは分からないけど、特別な事情を除いてすべきじゃないのかなぁ。

マスクもフェイスシールドも制作側が運営上、対策としてある程度効果があるから採用しているじゃないの?

フェイスシールド無料で全員に配ってる主催なんてそう多くないと思うけど。

現場でスマイルアップシールド貰ったけど見えにくい、使いにくいからしない。じゃなくて、見えにくいかもしれないから念のため別の自分にあったフェイスシールドを準備しておく。ってスタンスが最低ラインだと思う。

 

 

 

 

ツイッターでよくみるのは「フェイスシールドしてない人がいたからファンサが貰えなかった、ブロックごと干された。フェイスシールドしようよ。」

 

もちろんファンサも大事だけど、感染症対策の事を口にするV6ヲタはこのツアーが何事もなく完走出来る事を思っていて。

どれだけ対策をしても罹る時には罹る、けど出来る限り可能性を下げる出来る努力をそれぞれがキチンとしていくべきだと思っていて。

 

最後の最後で、ツアーに関わった誰かが罹って中止です。は起きて欲しくない。リベンジは出来ない。次はもうない。

 

Vや制作側は対策でかなり神経使ってると思うんですよ。このご時世コンサートなんてって言う人は沢山いるし。一般知名度のないフェスでもメディアに引っ張りだされた(自業自得でもあるが)のに名の知れた業界トップクラスの影響力と責任の重圧だってあるだろうし。

コンサートのせいで誰か罹ったら、クラスターが起きたら、医療関係者への負担になってしまったら…色んな心配事と戦ってると思う。対策してない人を客席に見つけて、そんな心労かけながらコンサートさせるのも嫌だ。

 

前人未踏、最後までアイドルたらんとし美しく風呂敷をたたむV6。みんなに会いたいと準備してくれたツアーと配信。トロッコにアクリルを付けてまで近くに来てくれるメンバーの気持ちに応えたくない?

すべてを無事、完遂させて見送るのがファンとして出来る餞じゃないんだろうか。

 

きれいごとだとか正義マンとか自己満とかファンサ貰えなかったから妬んでるとか、なんか色々言ってる人もいるけど、ファンの事じゃなく、貴方が好きなV6の為に、彼らが11/1を迎えられる為に出来る対策はしませんか?と思う。

 

 

まぁこんな辺鄙なブログを呼んでくださる方は関心や情報収集能力も高いだろうし対策をしてる方だと思います。

どうにかして、健くんのあのメッセージを広げたい。ネットを見ない人もいるだろうし…。家族の付き添いで等、ゆるっと来て対策うんぬん知らない人もいるだろうし。スマイルアップシールドの付け方が分からない人もいるだろうし…

運営がもうちょっとしっかりして欲しい感もあるよね…

 

 

 

あと43日なんですよ。