ジャニタレデータ②
続きです。
これ自分で書いておいてなんだけど
マジでよっぽど暇なクソオタクが書いたんだなと思う
暇かよ、現場行けよ(笑)
現場に行かせて欲しい(切実)
落選続きで精神フルボッコだからこそ、このキモヲタムーブになったのかもしれない←
諸注意はひとつ前のブログの通り。
東京大阪が二大だと思ってたら意外と神奈川が多い。
一回Jケンミンショーでもしようよ。奈良がクセ強めで好き。
名物や県民性でワイワイして欲しいしそこにジャニーズあるあるとかあったら面白い。
奈良出身Jは近鉄生駒線使いがちとか?ありそうじゃない?知らんけど。
最後は血液型
血液型と性格的特徴を結びつけるのって日本人だけらしい。
けどやっぱ面白いじゃん。AB型メンバーでなんかしよ←
意外と血液型が分からない方もいるんですね。
youtube企画で調べたらお金かからないってジェシーが言ってたよ。
ジャニタレデータ
ジャニタレをデータ化してみた話
メンカラを表にしてたら他のデータも纏めてみたくなって
やってみた。(暇人)
皆さんの自担はどこにいますか?
私見入るので嫌だよって人は表だけ見て楽しんで下さい。
事務所の公式HPに乗ってるデータを主にしています。(2021.12時点)
よって載ってない方は入ってません。
抜けやミスがあったらゴメンナサイ。
敬称略
まずは年齢順
HP載ってる方だけで271人いるんだ…
自担が年長トップ5に入っててびっくりする。
ちなみに載ってないけど少クラで小学1年生の子が紹介されてたので
上55歳、下6or7歳の幅広い事務所。そろそろ三世代事務所になりつつあるな。
デビュー組でいえばラウールくんが最年少。2022年4月からは高校生のデビュー組が居なくなります。あと成人年齢引き下げもあるからデビュー組全員成人。
セクゾ、News、JUMP、嵐、カミセン、ツインタワー、SMAP…
中学生高校生デビューが珍しくなかった時代は終わったのを改めて実感しました。
圧倒的マリウス。
10代のほぼすべてをプロアイドルとして活動していて、しかもちゃんと自分の学びたい事を見つけて勉強もしてて。ほんと偉い。すごい。
元気でいてくれたらそれでいいし、またいつでもいいから会える日がきたら嬉しいね。
バレー組がデビュー年齢早い傾向です。(小学生の分析)
長らく最年長デビュー記録を持ってた坂本くん。
更新されたのは知ってたけど7,8人ぐらいだろうと思ってたら結構いた。
まぁ大分時代も変わったからね。
次はジュニア期間
はっきりこの日に入所しましたって公式に言ってる方もいれば
ご本人ですらあやふやな方もいるのでおおよそです。
あわせて入所時の年齢も(現ジュニア含む)
こちらもおおよそです。
こうみると丈くんあべふかあたり、ほんとデビューおめでとうだと思う。もう一回デビュー祝いしよ。
次は芸歴順。
こちらも入所日はきちんと公言されているものとあやふやなものとあります。
あと年数を数えたりするのアホなんで苦手です←
おおよそです。
二大先輩のすぐ後ろに付いてる自担。重鎮じゃん…
古謝くんと川島くん並んでるの可愛い(?)
ナイルとノエル(??)
10年以下だとデビュー組が少ないので最早10年下積みでも珍しくないのか…
わけてもうちょっとだけ続きます。
メンカラ
事務所のメンカラまとめてみたよ。
メンカラっていつからあるんだろうね。
個人的感覚だと、ももクロが人気になった時にメンカラという概念が一般に浸透して、ジャニーズだと嵐と関ジャニがメンカラを強く押し出していたイメージ。
関ジャニはエイトレンジャーのコント始めた時の色がメンカラになったんだっけ。
最初は横山くんと大倉くんが緑色を取り合って、横山くんはターコイズブルーとかだったよね?spiritsに入ってた気がする…
ずっとV担してる目線からだと
Vはデビュー当時から衣装の色が何となくこの色ってふんわりあって、
途中それが変わって(2011年セクバニぐらい?)ちゃんと定着したのは
2013年OMG!コンぐらいだったんじゃないかなぁ…
OMG!ぐらいには周りが結構メンカラって概念を取り入れててVも…ってなった気がする。
Vはそこまでメンカラの意識ない。マイクの色分けぐらい(笑)
けど今やメンカラは当たり前の文化でそれで誰推しか判断したりするし、本人も意識したりする事もあるみたいだし…。
まぁ前置きが長くなりましたが、各グループのメンカラ一覧にしました。
Boys beとAmBitiousは調べても出てこず…
メンバーが流動的らしいし出来て間もないしまだないのかな?
該当担さん、何か情報ある方良かったら教えて下さい。他にも、もし違う事があれば、情報頂けたらありがたいです。
情報はネット抽出もあるので参考程度に。
Vコンと対策
グルーブツアーが開幕しておよそ1か月が経ちツアーも折り返しに差し掛かる。
MCやコンレポ、ファンサレポをニヤニヤと眺める週末が楽しい。
同時によく見る感染症対策に関して個人の意見をダラダラと。
提示された感染症対策しませんか?
健くんも専門家じゃないし医療にすごぶる精通している訳じゃないだろうけど、発信者として大きな力を持つ者として色々調べて責任をもってまとめを作ってくれたと思う。
メッセージにあったように、これだけじゃなく色んな意見や対策、情報を調べていく事が大切なんだと思う。
この状況、やりすぎな事はないと思う。
会場スタッフ、ツアースタッフ、各会場の来場者、関係者、V6のメンバー、誰かが罹って今日にでもツアーが無くなるかもしれない。大切な誰かが苦しむかもしれない。このご時世にコンサートなんてやるからだとVや延いては事務所のエンタメや未来が止まるかもしれない。
小さな引き金が大きな別れ目になる可能性はあるんじゃないかと思う。
その可能性を下げる為にみんなで協力しようよって話。
もし体質等でマスクやフェイスシールド等の対策が難しい方も自分に合った対策をする事とそれを理解してもらう意志表示の方法があると思います。(缶バッチやネームタグだったりがあるようです。)
対策をしない人が何をもってしていないかは分からないけど、特別な事情を除いてすべきじゃないのかなぁ。
マスクもフェイスシールドも制作側が運営上、対策としてある程度効果があるから採用しているじゃないの?
フェイスシールド無料で全員に配ってる主催なんてそう多くないと思うけど。
現場でスマイルアップシールド貰ったけど見えにくい、使いにくいからしない。じゃなくて、見えにくいかもしれないから念のため別の自分にあったフェイスシールドを準備しておく。ってスタンスが最低ラインだと思う。
ツイッターでよくみるのは「フェイスシールドしてない人がいたからファンサが貰えなかった、ブロックごと干された。フェイスシールドしようよ。」
もちろんファンサも大事だけど、感染症対策の事を口にするV6ヲタはこのツアーが何事もなく完走出来る事を思っていて。
どれだけ対策をしても罹る時には罹る、けど出来る限り可能性を下げる出来る努力をそれぞれがキチンとしていくべきだと思っていて。
最後の最後で、ツアーに関わった誰かが罹って中止です。は起きて欲しくない。リベンジは出来ない。次はもうない。
Vや制作側は対策でかなり神経使ってると思うんですよ。このご時世コンサートなんてって言う人は沢山いるし。一般知名度のないフェスでもメディアに引っ張りだされた(自業自得でもあるが)のに名の知れた業界トップクラスの影響力と責任の重圧だってあるだろうし。
コンサートのせいで誰か罹ったら、クラスターが起きたら、医療関係者への負担になってしまったら…色んな心配事と戦ってると思う。対策してない人を客席に見つけて、そんな心労かけながらコンサートさせるのも嫌だ。
前人未踏、最後までアイドルたらんとし美しく風呂敷をたたむV6。みんなに会いたいと準備してくれたツアーと配信。トロッコにアクリルを付けてまで近くに来てくれるメンバーの気持ちに応えたくない?
すべてを無事、完遂させて見送るのがファンとして出来る餞じゃないんだろうか。
きれいごとだとか正義マンとか自己満とかファンサ貰えなかったから妬んでるとか、なんか色々言ってる人もいるけど、ファンの事じゃなく、貴方が好きなV6の為に、彼らが11/1を迎えられる為に出来る対策はしませんか?と思う。
まぁこんな辺鄙なブログを呼んでくださる方は関心や情報収集能力も高いだろうし対策をしてる方だと思います。
どうにかして、健くんのあのメッセージを広げたい。ネットを見ない人もいるだろうし…。家族の付き添いで等、ゆるっと来て対策うんぬん知らない人もいるだろうし。スマイルアップシールドの付け方が分からない人もいるだろうし…
運営がもうちょっとしっかりして欲しい感もあるよね…
あと43日なんですよ。
状況は俺がつくるもんだろ
FULL CIRCLEのMVのイースターエッグ探しと
思った感想をダラダラと。
小道具が増える前の一周目の部屋自体のコンセプト元の予想
- ①コンクリ部屋 長細窓 格子天窓 (コンクリMFTP)(長細窓 太陽のあたる場所)
- ②レンガ部屋天井丸 丸窓 (レンガと木目MIJ)(丸窓 BYS)
- ③木目部屋 ドア (木目 WA)
- ④トタン壁と鉄骨部屋 四角窓 (トタン壁 over)(鉄骨 太陽のあたる場所)
- ⑤白の鏡部屋 楕円窓 (床の模様と鏡 BYS)
- ⑥コンクリパイプ部屋 ドア (パイプ 自由であるために)
小道具及び動きや順番の予想
0:00~ ①換気扇、床の鳥の絵「Music for the People」
剛くんの帽子「timeless」
帽子に付いたコンフェティを掃う剛くん。ループしている。
ワンカメ風ループ「supernova」
(健くんが立ってる→健くん中心のグループを作る
剛がいなきゃやらない→剛くんが入ってくる)
0:13~ ③電球「WAになって踊ろう」
(剛健の後グループ入りが決定してた坂本くん井ノ原くんが待ってて
合流)
0:17~ ④鉄骨「太陽のあたる場所」
長細い通路で奥からカメラ側に向かってくる構図がoverっぽい。
(坂本くん井ノ原くんのグループ入りを感じて社長に直談判に行った長野く
ん。大阪から出てきた新人の岡田くんが合流。
ダントツの人気でメインを張った剛健が先頭、グループを引っ張る
坂イノ、支える長野くんと5人についてく岡田くん)
0:29~ (坂本くん井ノ原くんグループを引っ張ってきた2人)
0:37~ ①絵「太陽のあたる場所」
(にこちゃん(健くんの象徴)が潰されている。坂本くんが皆から逸れる
健くんを連れていく。悩みや葛藤?一人にせず引き連れる坂本くん)
0:43~ ②赤い椅子「IN THE WIND」
(見えにくい所で剛くんが恋弾を待っていた。更にその遠くで長野くんも
待っていた。)
0:47~ ③ボウリング「change the world」
0:52~ ④赤いワゴン
0:53~ ④赤い風船「キセキのはじまり」
1:00~ ⑤カラフルな線「cosmic rescue」
スピーカー
(飛び出した岡田くん、けど立ち止まって最後についていく。
(アイドルとしての葛藤期?)横にいるのは健ちゃん。)
1:04~ ⑥カメラとフラッシュ、床のランウェイ、ポール「サンダーバード」
1:11~ ①カラーの板「ハニービート」
(グループの最後尾で岡田と寄り添い歩く健ちゃん(アイドルとしての
誇りを持ってくれ))
1:20~ ②蝶「蝶」
1:26~ ③赤のカーテン「swing」
ミラーボール「Darling」
1:32~ ④青い傘「only dreaming」
明かされていなかった「早く飛び乗って、次の場所まで」
1:39~ ⑤唇オブジェ、梯子「sexy honey bunny」
1:43~ ⑥サングラス「バリバリBUDDY」
1:52~ ①ウサギ「keep on」
1:55~ ②6画面「rock your soul」
2:04~ ③白い椅子と机「涙のアトが消える頃。」
植物「常夏バイブレーション」
2:14~ ④フラッグ「sky‘s the limit」
2:20~ ⑤風車「colors」
2:29~ ⑥ネオン「remember your love」
2:33~ 5週目カラースモーク、スピードアップ
(個人的にここの加速がwait for youの“軋み”と同じように感じる)
2:47~ 円の内側に入る
メンカラコンフィの中、円になって踊る
3:39~ starring メンバーの名前(V6表記ではない)
去年のMV公開の時と同じように改めて最初から今までを順を追って見た。
あの時はこんなだったとかV事の思い出と当時の自分のVに絡んだ思い出だよみがえる。
V6というクロニクルなんだなと。
赤いワゴンと足元のスピーカーが何か分からない…
イースターエッグは24ってことらしいけど、部屋のコンセプトを入れるとそれ以上になる。
あとは細かいものを見落としてるかも…
MVクイズ企画みたいにこれまでをじっくり見返すよう。
動きもまだ細かく見切れてないし何回何十回と見倒そう。
個人的に、5週目(塗り替える今の強さ)でスピードアップしていく感じがいい。
WFYも時もそうだったけ“次”へ行く気合とか気概とか感じるしより高いとこ見てるんだなって。ワクワクすらする。
常に挑戦して成長して今が一番であってきた6人だからこそ、次はどんな高みを見せてくれるかと言う期待と希望はある。
20年越えた頃から勝手にV6のテーマはvoyager(2007)だと思っている。
「自分次第」にこだわって未開の航路を進むんだ
「どこまでだって僕らは行ける 何者にでもきっとなれる」
目を凝らして全てを胸に焼き付けて新しいアルバムを彩るのさ
僕ら新世界のオープニングアクター瞬きもせず今
さぁWe go the extra mile
(抜粋)
2007年、旅をテーマに作られたアルバムのリード曲。
学生を中心に色んな人へエールを送っていたあの時の曲が、自分たちの旅立ちの時、まさに今、これほどまでにシンクロするとは。と驚きながら。
これまでを網羅6面を4周(6×4=24)と今を塗り替えるラスト1周(+1)=25
これってやっぱり25周年2020年で幕引きの予定だったのかな?
2020年春、止まってしまったエンタメや不安な気持ちを抱える人達へのシングルMV公開やクイズ企画なんだとばかり思ってたけど、終幕の一年としてのプロジェクトだったようにも見える。
19年の年末に決まったって言うのもあるしね。
ただ結果論として25年の壁を打ち破って26年やったって言う所が1つ偉大なレコードだし、2と6=✌と6=V6っていうのも実にキレイでアイドルらしい。
どこまでが偶然でどこまでが意図かわかんないけど、めちゃくちゃかっこいいアイドルじゃん。
解散する事に対して寂しさが消える事はないけど、それとは別にこのグランドフィナーレに向かう行程があまりにも綺麗で美しくてかっこいい。ついてこられて良かった。
V6は最後までV6であり続け上り続ける。
茶の間ファンから本格的にファンになった2013年。
グループとしての晩年という雰囲気が漂っていた。V6にでなく、周りが。
個人活動が多く、いい物を作るけどどこかひっそりしていて。
あの時期の不安は一生こびり付いてると思う。
長い事茶の間してたけど、結局新規みたいなもんだし、どしっと構えることも信じて待つ事も出来なかった。
あの頃から、こんな前例のない最高の大団円を目の当たりにするなんて思っても無かった。
FullcircleのMVのお陰で、(色々思う所もあるが)11/1が楽しみになった。
どんなV6が見られるのだろう。
最後まで一緒に楽しもう。
サークルオブライフ
7月末は立て続けに色々ありました。
V6ラストツアーの発表、チケット申し込みが始まり、なにわ男子がデビュー決定、若手の夏現場が次々始まり、HiHi Jetsの単独代々木コンが決まりました。
なんだか時代が変わるなぁって感じて、ちょっとノスタルジックというか無力感とか懐古とか良い悪いじゃなく、心がきゅっと締め付けられてる感じがしてます。
なにわ男子、遂にデビューおめでとう。
てっきり7/28のなにわの日に出すのかなって思ってたんですが、11/12天赦日でJstormの創立記念日にデビューと言う事で。
11/12は金曜日なのでもしかしたらVと同じように発売日は11/12でも流通はその週の火曜日11/9みたいになるのかな。
11月はバレー組のデビュー日が固まってるのでエライことに(笑)
1日V6
3日嵐
7日News
12日なにわ男子
14日ヘイセイジャンプ
16日セクゾ
デビュー組のおおよそ1/3が11月デビュー。
発表の瞬間の映像も見ました。彼らの事を端から見てただけの自分でもかなり泣けたので本人やファンはもう何万倍うれしかったんだろうなぁ。
実は(?)関ジャニのデビュー当初、エイターをしてまして。
一番最初のDVDのexcite!が大好きでずっと見てて、ちびっ子Jrの丈くんがエイトの8人に可愛がられているのもよく覚えてて。その印象があるからなんか良かったなぁって勝手に親戚心になって泣きました。
あと道枝くん。井ノ原くんとの映画でご縁があって。すごくいい子で、道枝くんの事息子だと思ってるから(?)良かったねぇって。
なにわからAぇとかも見てたし、親戚心がすごいのよ。ほんと良かった。なにわ男子とファンの方達、おめでとう。
それからHiHiの代々木第一体育館での単独公演。11/20、21の2days4公演。
いきなり余談だけど、HiHi代々木を受けて、Vの代々木ないのが刺さってしまった人をチラホラ見かけて。
そう考える事も分かるし否定したいわけじゃないけど、どうか自分を大事に、11/1まで自分を守って欲しいなぁと思ったり。
Crazy Raysの事もだけど、メインのV事じゃない所で刺されてたら心配。
代々木に関してはオリパラの関係で11月中まで営業停止(HPより)ってなって11/1は使えないのかもしれないし、緊急事態宣言とかの関係で東京を避けたのかもしれない。
トニフィフコンもあれだけ代々木をフューチャーしたのはお別れの為だったかもしれない。代々木で出来なさそうというのを見越してコンやDVDであれだけの事をしてくれたのかもしれない。
2021年のコンは代々木にこだわらずやりたいって健くんが言ってたし…
推察でしかないけど、残された3ヶ月を大切に使う為にも、刺さってしまった人は少し強引かもしれないけど上記のように言い訳してみてはいかがでしょう…。
3/15の健ラヂを思い出して。
サマパラ初日で高橋くんが「最速で次のデビューを掴みに行く」って挨拶したって聞いて震えてたけど配信の方でもそれが聞けてまた震えた。武者震った。
数日前になにわのデビュー発表があった中、むしろあったからこそサマパラの初日で、配信10万人の前で、滝沢社長の前で、あの力強い言葉で宣誓したのは世紀の宣誓だと思う。あれジャニーズ史の教科書に絶対載るやつ。
2年前に不祥事があって、戻ってきてファンの前に立ってその姿勢を見せて、見て本人達もファンも改めての再スタートだったはずで。だけどその公演が中止になって今年のサマパラまでお預けだった。
(もちろんその間の公演も全部本気だったしグループと配信を見るファンに向き合ってたと思う)
ようやくファンの前に立てて、ようやくほんとの再スタートをきったタイミングだから、改めての意志表示をしてくれて良かった。
それがあんなに強い意志ではっきりとした言葉で、だったのも信頼できるなと思った。
HiHiはみんな口が立つし端的に刺さるクレバーな話し方するけど、高橋くんは特に、大切な事を言う時の言葉や態度が上手くて、気持ちの伝わり方が半端じゃない。配信も数分の挨拶だけど本気や覚悟が伝わってめちゃくちゃ熱かった。人を惹きつけ信頼される人なんだなぁ。
あとHiHiが未来を見据える目がいいなぁって。あの姿勢は誰もが応援したくなる。これからもホント楽しみ。
この2つを聞いて、なにわのデビューもHiHi代々木も11/1、Vがいなくなった後なんだよなぁって。2組とも親子共演とかあって、自分は勝手に後輩くんたちの事、親戚ぐらいの感覚に思ってて。
引き継いでくれんだなぁって。
滝沢歌舞伎が滝沢さんからスノに継承したみたいに具体的に何かを引き継ぐわけじゃないし、後輩くん達がVを意識してとかは無くそれぞれの道をそれぞれに行くし、それでいいんだよ。
Vを意識してなにか背負って欲しいとかじゃないし。
ただ、光GENJIが解散した次の日にV6が産声をあげたように、時代を引き継いでいくんだなぁって…サークルオブライフですよ。
かつて生まれたてのシンバがプライドロックで天に掲げられて、そのシンバが大人になって子を持って、その子がプライドロックで天に掲げられてるのを後ろからそっと見守っている。そうやって世界も時代も回るんですよ。
なんの話してんだろ。(分からない人はディズニーのライオンキングを見てね)
Mステで見ただけで本公演はわからないんだけど、東くんとキンプリのジャニーズワールドでも同じような意味合いが含まれていたし、ジャニーズ舞台はそう言う要素が含まれてるのも結構見るし。
かつてアイドルは刹那的であったのにサークルオブライフを体現するような事務所、時代になったんだなぁってしみじみしてます。
今、天に掲げられたシンバの子が今後どんな時代を作るのか。のんびりジャニオタをして見届けたいなぁと縁側で茶をシバく夏です。
V6コンツアー申込
V6は2001年だか2003年だかごろからJrを付けていません。
正確な年代は把握しきれていないのですが、それでも確実に2005年からはJrは一度もツアーバックに付いていません。
4年ぶりのツアーでJr担で知らない人がいるのも無理はないです。Jr担が自担のバック仕事に必死な事もわかります。申込む前に調べて欲しいけど。
V6はバックを付けず基本6人でやるという方針の人達です。
なので今回も今更バックJrをつける事は99%ないです。(私はV6本人じゃないから“絶対“とは言い切れない、その分の1%です。)
最後だからとデビュー組やJr達、後輩への絡みを持ち出す人達でもないです。
(年末の嵐は後輩に自分たちの背中を見せる先輩としての役割を意識していた場面もあるにー茶の間レベルの個人的感覚ですがー感じますが、Vは自分たちから背中を見せて、バトンを渡そうとするタイプではないです。)
普段から後輩絡みをコンで出す事は少ないですが今回は特にファンとの時間の意味合が大きいので、後輩絡みの何かが出る事はほぼ皆無です。
ホントにホントにファンを大切にして向き合うグループです。ファンとの距離を考えてアリーナでしかやらない。
ファンの近くに行くためスタンド後方に通路を作る“Vロード”を作り出した。ダンス曲をファンサの時間にしてブーイングをくらえば次の日から踊る事にした。そんな人たちです。
そんなファン思いの人達とファンとのクローズドな空間です。V6が好きで会いたい人が集まる空間です。
バックや見学、後輩との絡みを期待して申し込む人、申し込もうと思う人はどうぞご遠慮下さい。
一か八かでV6のFCに入って申込するぐらいなら、自担のFC名義増やす方が考え方としてはまだ幾分か建設的です。(多名義は規約違反ですが。)
気になるのであれば是非、配信で見てもらえればいいかなと思います。
配信は非FC会員でも誰でもネットさえあれば見れます。26年アイドルを全うした人達を見てもらえると嬉しいです。