はじまるよ~
V6ツアー情報きた!アルバムも一緒に出してきた!!
うわ、もぅ、ヤッッヴァイ!!CV櫻井翔(伝わる人には伝わる)
まずツアー 全国17公演。一日1公演で2デイズの所が多い。
北海道は10/10(日)1公演のみ…。ここはもしかしたら追加があるかな?
愛知も公演後の翌日9/19(日)、20(月・祝)があいてるのも…。
他のイベントが開催されるのかも(ガイシホール、セキスイアリーナ共にスケジュールはまだ出てない)だけど、うっすら期待。(もしくは〇ステ…?)
たまアリでやる事も感慨深い。
剛くんの出身地だし、たまアリの音楽ライブこけら落とし公演はV6だった。
ギラギラヤンキーの剛くんがちびジュニアだったABCZ戸塚くんを拉致ってV5が助けにいくという演出(笑)
(DVD「VERY HAPPY!!!」収録)
それから最後10/31、11/1は幕張メッセ。
代々木にこだわらないって言ってたし代々木とのお別れは
去年してたから、まぁないだろうなと。
あまり詳しくないんだけど、都内の施設は結構オリパラの影響受けてるらしい?
代々木も使えないって話はちらほら聞こえて来てたし。
そのあたりの関係なのか東京での開催はないのかな?
メッセのイベントホールはセット組んでのリハで使ってて馴染みがある場所なのかと思われる。
正直展示場3ホールぶち抜きでやってもキャパ足りないのにイベントホールか…と思う所はある。
20thの11/1公演はドーム出来る申し込みがあったんだけど、それをMaxキャパ9000人(ステージ構成や感染症対策で減る可能性大)で受け止めるのか…。
仕方ないけどね。生配信あるし。
これほんとありがたい。行きたくても行けない人、外れてしまった人、ちょっとだけ気になってた人…色々救われる。
後輩G担の人も良かったら見てねって気持ち。事務所のひとつの指標にもなると思うんだ。
11/1は同行含めFC会員のみってのも配慮感じる。
あと、最終日の所謂“音漏れ組”問題が少し気になる所。
20thの11/1コンは入口前にファンが集まって、大きな混乱も無く係員の指示にみんなが従って、会場のドアをあけて中の音が聞こえるようにしたり、MCで外に呼びかけをしたり、ライブの最後の方に岡田くんが様子をチラと見に行ったり。
その日入ったんだけど音漏れ組も会場も入場も退場も何もかも平和で、単純に人が多くて混雑はしてたけど原宿駅も平和で問題なく新幹線で時間通りに帰れた。
あの日あれだけ大きな問題も無くスムーズに進んだ事や運営の音漏れ組への配慮はほんとにすごい事なんだけど、これをただの美談や習慣にしちゃダメだと思ってて。
本来音漏れって良くないし、けど記念すべき日にその場にいたい気持ちも分からなくないし。
ただ今回は感染症や世情もあって会場や交通機関に迷惑をかけるかけないに関わらず集まっちゃう事自体がダメだからなぁ…。
20th11/1コンはWOWWOW生放送でアンテナの関係とかハードルがちょっと高かったけど今回はネットで配信見やすいし、チケットをもってない人はお家やそれぞれの場所で見るのがベストだと思う。
それから今回デジチケです。V6ツアー初のデジチケ!!
自分を含めジャニーズデジチケ初の人多いかもですね。
デジチケは入場時にチケット発行だから入るまで座席が分からないし同行者も同時じゃないとダメみたい。
違うグループのデジチケ使用のライブ当たっててジャニーズデジチケ調べたけど、公演中止になって体験せず結局よく分からないままなのでもう一回調べておこう…
当日、入場にJFCサイトを通してチケット発行するみたいなんだけど、
他のグループの当落発表と被ってサーバー落ちてチケット発行出来なくて入場出来ない。とか過去あったみたいなのでその辺も気を付けたい。こっちがというより事務所が。
あと転売や譲り、本人確認問題もちょっと気になったり。
まず高額転売目的はほんと論外ではやく捕まってと言う所。
問題は譲りと本人確認について。
これほんとタイムリーなんだけどJrイベントのサマーステーションで入場に本人確認したって話。
いや、正規の手順でちゃんとしてたらなんも怖い事は無いんだけど…。色々なパターンがあるじゃん。
例えば自分と母親と行く予定だったけど、急遽母親の予定が変更になって、自分と妹で行くことにする。とかが出来なくなるのかなって。そこまで厳しくするのかな?って…
(今回は感染予防対策としての同行者登録の意味も大きそう)
そう言うもんだし。と言われればそれまでですが。
まぁ今回の件はJrなので、Vとはまた色々違うところがあるだろうし、参考程度だけど。
とりあえず7/25からのキンプリの様子とかも見といた方がいいかな…。
当日身分証と会員証忘れないで持っていかなきゃ(まだ当たってない)
普通にしてればなんら問題はないと思うんだけど、転売対策を色々強化してこれまでと大分変ってきてるからちゃんと理解しとかないとどこで足すくわれるかわかんないし…。
最後なんだよ、こちとら1mmたりと失敗出来ない。
今回ちょっと思ったのがマナーというか道徳というか、冷静な判断と行動をこころがけようと思った。
7/20にツアーとアルバムの情報解禁だった。それに先駆け7/19にFCメールでツアー情報が配信された。
で、この情報は一般に先駆けた情報なのでSNSに情報乗せないでねってメールに書いてあった。
嬉しさのあまりSNSで言った人
開催日程や会場などの詳細はダメだけどツアーやる発表ならいいと思った人
FCメールやFCサイトのスクショをアップした人
注意文面を読み落として言った人
それFC情報だから消してくださいって言った人
事情を知らない後輩G担さんが善意でおめでとう言ってくれたり
自分がざっと見た限だけでも色々いてトレンド入りしてFC会員以外の多くの人が情報を知る事態に。
20thのリボン企画の時も絶対内緒SNSに書かないで。と言っても書いちゃう人はチラホラいたけどトレンド入りはさすがに…。(まぁ待ちに待った4年越しの有観ライブ、そしてラストツアーでリボンとは規模が違うんだけども。)
それで煽りたいだけのク〇ツイッタラーも湧いてきてなんか泥沼になってたし、トレンド塗り替えて注目逸らそうと長野くんが誕生日祝われて(V6の定番ネタ)トレンド8位ぐらいまで行くし、なんかめちゃめちゃになってましたね。
舞い上がる気持ちはわかる、メール見た時に自分も情緒不安定で泣いたし。
そんな時こそ一旦落ち着かないとなと思った。
「勝って兜の緒を締めよ」
ってやつですね。
ツアーが決定していよいよ幕引きに向かっていくV6。
今、このフィナーレプログラムをきちっとに遂行して問題が起こらない上にとても素晴らしいものだったと11/1を迎える事がV6ファンの目標やファンからのV6への餞なんじゃないかなぁ。
チケット販売やグッズ販売、コン当日、滞りなく進んでV6とファンの貴重な時間が持てる事。それが全て。
チケットやグッズ転売、マナーだなんだ、はびこる感染症に天候や自然災害、強敵はいくらでもいる。
ちょっとの事でコンサート中止。なんてありえますからね。まじでひとりひとりの冷静な判断と行動にかかってんだなぁ…って痛感しました。
V6ツアー成功と自分が6人に会う為にも、日頃の生活での感染症対策や体調管理からストイックにやっていこうと思う。勿論会場でも(だからまだ当たってない)
まだ伏線回収してないものもあったり、色々企画があるかもしれないしルールやマナーを守って楽しんでいきたい。
それからnewアルバムについて。
9/4の結成日に発売とかベックスさんもほんとにくい演出するね。(販売開始自体は流通や集計の関係かいつも通り火曜日の8/31)
しかも全曲新曲でタイトルは「STEP」。
集大成だけど終点じゃなく通過点なんですよね、解散は。改めて。
いやーV6かっこよすぎない?世界よ、みたか!!これがV6だ!!かっこいいだろ!!!全世界へ自慢したくなる最高の推し。
これにあたり音楽番組への出演も望める。
個人的にはバズリズムとCDTVライブライブには必死にお葉書要望しようと思う。
バズリズムは過去出演回の企画が神だしV以外でもアーティストへのアプローチがとても良い印象。
ライブライブは1時間丸ごと1アーティストのライブフェスって企画何回かやってたしTBSさんだし…お願いします(土下座)という気持ち。
長々と書いたけど、こんな感じです。
ようやく、はじまる。
ここから、はじまる。
遂に、はじまってしまう。
たのしんでいこう!と思う。
V6 100日に際して
まもなく坂本君の誕生日。50歳。いくつだろうと、恋をするなら坂本昌行。
思えば40歳の時は丁度地デジ切り替えの日でみんなでネタにしてましたね。
そして50歳の日は、V6残り100日。もうカウンターが2桁になってしまう。
リリースと夏の歌特番を経て今の心境を。
現場を下さい。(切実)
自分が必ずその場に行きたいと思う。
それ以上に、自分が行けなくても、画面とかじゃなく、沢山のファンに囲まれた景色を6人が見て欲しい。
それが今の願い。
V6はあの日から、いや、もっと前から色々考えてる。V6、V6とファンの最後のページをどう描くか。
それはもしかしたらこれまでのコンサートとは違う形かもしれない。
今の世の中の状況を色々鑑みて何か新しい形を考えてるかもしれない。わからないけど、ファンとの場を考えてくれてる。今までのV6を見てきてそれだけは自信を持てる。
ただ、不安も感じる。世情もあるし。
リリースも夏特番も“解散”と“最後”をフューチャーする。
TV全盛期だった懐かしいV6と感動的なフィナーレを演出する。わかる。
幅広い世代に愛される名曲パフォーマンスがある事も、「僕ら」でV6が伝えたい事がある事も。制作的にも感動の演出で最後を飾らせたい、それが餞なのかもしれない。
TVだってVの為だけじゃない。沢山いる出演者の中のただのいち出演者だし今人気の人達に比べれば数字は少ないかもしれない。TVだってビジネスだし、数字や評判、需要が大きい方を選ぶのは当然の事。
全部わかる、わかりすぎる。その上でファンは“今”のV6はもっとすごい、26年たゆまぬ努力で磨き続けてきて過去より今が最高打点であるV6を世間に見せつけて欲しい。と世間とのギャップにもどかしく感じている部分がある。
(マジカペ披露の2番組は、全体を見てもアーティスト一組一組への作りこみがすごい番組だったのでそこがVとマッチしてくれてありがたかった。)
最高打点のV6を知ってるから最後はそれがいいなと思う。常に進化してきたV6は最後が最高打点であって欲しい。
現場があれば、そこに期待をするけど現状なにもないので焦りや不安がTV番組に向いてしまう部分もある。
あれだけ6と26にこだわって来たV6が6/26になにも無かったのでいよいよホントに不安になったから長野くんのお誕生日会が盛大に開かれトレンド入りしたんだと思う(違う)
信じる絶対的自信があっても矛盾して不安です。
個人的には、TVでの全盛期の名残や20周年の凄まじいブーストの感覚が残っているから、もどかしく感じてしまう部分もあって、そこに捕らわれて視野が狭くなってしまいそうになるのでそこは気をつけなきゃなと思う。
今のV6が今の社会で今のエンタメ界でなにを考えどう動くかしっかり捉えていかないとなぁ…
ここから、最後に向けてのプロジェクトがオープンになっていくんだろうから。
ツイッターとインスタをいつもありがとう。
V6オフィシャルもあと各番組出演の際の予告動画とかもありがとう。ゆったりわちゃわちゃしてるVが見れて嬉しいです。
V6公式Twitter(通称:ぶいろくにーろくちゃん)
V6公式インスタ
https://www.instagram.com/v626__avex/
森永乳業「ピノ」さん。新聞広告やV6の6人にフォーカスしたCM。現場にVオタいるでしょ?というぐらい巧妙なコンセプトや映像。もう今後アイスはピノしか食わんと決めました。
https://www.pinoice.com/lp/nakayoshi/v6/
スノチューブのメンツ割をデータにしてみた
すのちゅーぶのメンツの話。
スノにハマるきっかけになったスノチューブ。
毎週楽しみにしているんですが、そのメンツ割がちょっと気になったのがきっかけ。
自分はめめあべ、いわあべ、だてこじ、めめこじがいる時の雰囲気が特に好きで
動画の楽しみのひとつでもあります。
で見てて、今回もめめあべ一緒じゃんとか、いわあべいつ一緒になるの…とか思って。
めめあべは結構な頻度だし、いわあべは無いよな?あれ、それって他のコンビはどうなってんの?他のコンビの頻度わかんないのにめめあべが多いって言えんの?
と気になってコンビの登場回数調べました。
まじ疲れた。(笑)
対象は少人数制を取り入れた2020.6.17~2021.5.12の動画。
9人揃いではない動画が対象。
まず個人では
一番左は登場人数。だいたい1グループ4人で出てるよう。
ふっかさんとこーじくん、半分以上出てんだね。
喋りが立つしボケもツッコミもできるからだろうか?
でこれが肝心のコンビの登場回数。
細か(笑)
36通りであってる?
数学じゃなく算数が出来ないを通り越して数字が苦手なバカなので正しいか自信がない。
こう言う時に教えて阿部ちゃん先生と叫びたい←
ランキングにするとこんな感じ
やっぱりめめあべは多いしいわあべは無かったんだ…。
因みの確率
目黒くんの収録に阿部ちゃんがいなかったのは1回だけで確率90%!
すごいな。
その一方でいわあべ、いわめめは一度もないんだなぁ…。
間違いとかがあったらゴメンナサイ。参考程度に。
(なんの参考よ笑)
20年の出せない手紙
自分がV6のファンになって20年になる今年
個人的な節目であり、V6が25周年で叶わなかった事があって、2021年は25周年の延長戦をするようにも感じていて、この1年楽しみにしていました。
2001年にドラマ「ネバーランド」と出せない手紙に出逢って以降、自分の人生にはV6がいました。
子供だったからコンサートに行くことやCD、DVDを買う事は叶わず、ただただ毎日のようにTVにかじりつき、ビデオに録画してた。
少し経ってお小遣いを貯めて、初めて買ったCDはDarlingでした。
3週連続でMステに出て毎回違うアクロバットを見せてくれた事を覚えている。
「怖くてリハではやってないんですよ」って本番ボーイズの爆誕にも立ち会った。
その2、3ヶ月後にはTV史に残るタトゥーの生放送ボイコット。あの日もV6はcosmic rescueのリリース時期で2週連続出演とかで。V6のおかげであの歴史的1時間にも立ち会うことになった。
初めて買ったDVDはcosmic rescueだった。ウチには再生機もないのに、とっておいたお年玉でディスクを買った。
サンダーバードがかっこいいと友達と語った。ありがとうのうたを大切な人の門出に贈った。
自分の日常にはV6がいました。当時、土曜日より日曜日より火曜日が一番好きな珍しい学生でした。
一時期、離れた事もあったけどシングルリリースの知らせを季節の挨拶のように受け取っていました。
近づいたり離れたりして大人になって、そのころからV6との距離はより身近で髄になってきたんだと思う。
コンサートや舞台に行けるようになった。現場やDVD、雑誌等で語られ考え方や見られる姿勢を知る機会が増えた。
エンターテイメントに身を置く表現者としての、その熟練された技術と圧倒的な存在にシビれた。
6人それぞれの仕事や人に対して実直で誠実で思慮深く、時に恐ろしくすら感じる洗練された厳しさ、人を想う優しい気持ち…
子供の頃はただかっこいい明るく楽しいお兄さん、ポップアイコン的に好きだったけど、大人になってからはエンターティナーとして、人生の先輩として深く敬愛するようになった。
人としての憧れであり心の拠り所であり、V6が重ねている日々は、自分の人生と重なった日もそうじゃない日も愛おしい宝物になっていました。ちょっとずつ増えていくのも嬉しかった。
2021年3月12日 15:36
FCのメールで16時に大切なお知らせがあると告知がありました。
普段V6から報告があると予告される事はほとんどなかった。ツアーもCDリリースも結婚も突然発表された。
(今思うと一番に自分たちの口から他意を含まない純粋なV6の言葉をファンには届けたかったんだと思う)
自分がネガティブな人間と言う事と今までに無い予告に、いい知らせとは思えずとてもとても怖かった。ひとりでいたし。
16:00
少しサイトが重く、やっと繋がったと思ったらFCにログインできず。パスワードが合わないとかなんとか。大事な時に何やってんの。怖さも相まって焦る。兎に角状況を把握しようと最悪な一手を打ってしまう。
Twitterを開いた。「解散」の文字を見てしまう。いろんな他人の感情が流れ込んでしまった。急いで閉じた。
何も考えられなくなった中で唯一出てきた判断は「本人の言葉を聞こう、事実とその理由を本人達から」だった。
予告された事は恐怖になったが救いでもありました。
どうにかログインして文章を読むけどパニックで文字が滑るばかり。
動画を見る。やっぱり内容はあまり入ってこないが、いつもに近い雰囲気にすこし落ち着きました。
井ノ原くんが「解散」と音声にした事で事実だと腑に落ちた。その後「長野くん!お誕生日おめでとう!!」って言って欲しいなとも思った。
(アドリブ6と言う即興劇の企画で、色々ストーリーが展開した最後に全部無視して、全てが長野くんの誕生日ドッキリだったと言うオチに井ノ原くんが発したセリフ)
全てを受け止めきれないし自分の気持ちも整理できない。
一日経った今もまだ受け止めきれていないし整理もついていないけど、
現時点でV6の解散報告を受けて思う事。これから変わっていくかもしれないけど。
まず自分たちの声で言葉でしっかり伝えてくれた事に感謝しています。
色々なメディアで報道をされているけれど、どれもFCでの文章と動画との印象が違う。同じ言葉や事実が述べられているけど、V6本人達から聞くのと本人達じゃない人から聞くのは天地の差がある。あたりまえだけど。
どこかから漏れ聞こえてくることもなく、一番にV6の口から聞く事が出来て良かった。
彼らはいつだってそうだった。
それからファンを気遣ったメッセージ。悲しませたりショックがある事をすこしでも和らげようといつもの雰囲気に近づけて、冗談まじえたり。
一人でパニックになりながら見ている時に「一人で聞いてる人もいるかもしれない」と言葉にしてくれてどれだけ解放されただろう。ずっとファンに対してきちんと向かい合ってきて来た人達なんだと改めて実感しました。
終着点の決め方もとてもV6らしく美しく、悲しいほどにアイドル
V6は数字をポイントにしてくる事がままあって。最近で言うと25周年のコンサートの開始時間は午後6:25だったり。本人達もV6を愛している事が表現されているようで好きで。
報告をした3月12日の数字は足してもかけても6。16:00。26年(2→ピースサイン→Vと6)で区切り。
どこまでが意図してるかはわからない。関係各所との事情や、偶然もあると思う。
2020年の6月のハッピーライブで初披露となった「full circle」という曲。
出発は1995年11月1日で終着は2021年11月1日。V6と言う円を一周して完結させる。
当時はこれまでの道のりと25周年にたどり着きまたその続きへの決意の歌ったように感
じていた。真意はあの時感じた事とはちょっと違ったのかもしれない。
そのあたりもとてもV6らしいなと感じていて。ほとんど多くを語らない。いろんな意味を含んでいる中で真意を探る。“正しい答えはひとつじゃない”。V6という虚像でい続ける悲しいほどにアイドル。
自らで終着点を決めた事。
自分はいつか終わりは来ると片隅にしまい込みながらもそれを持ってV6を応援していました。少しでもその日が遠くなる事を考えながら。
歩みを止める理由なんて無数にあるけど、思っていた何十倍何百倍何千倍も良かった。
変な話、最高の終わり方なんじゃないかと今は感じています。
何度も自分とメンバーと向き合い考え話をして自分たちで選択した。
「だれのせい、なにかのせい」ではなく「6人それぞれの人生の為」だった。
その事を、ファンとしてとてもとても誇りに思う。世界よ、V6の6人はすごいんだぞ!
ここまでポジティブなとこを書いてきたけど、ネガティブなとこもあって。
寂しい。とても寂しい。
V6というグループがなくなる。V6の26年は一生大切なものとして残る。社会にも残る。けど、その日が来てしまうと、「今がいちばんであること」は更新はされないのだなと。今はどうしたって過去になる。
自分の人生においても大きな存在で敬愛する6人の選択を受け止めたい、6人を尊重したい。彼らの人生だし。その選択を拒否するつもりはない。6人が選んだ道の事実に関してはもう受け入れている。ただただ途方もない身を裂くような痛みに襲われています。
ただ、残された時間を使って嘆いているのはもったいないとも。
寂しい気持ちは何とか頑張って、段ボールかなんかにいれてガムテープでガチガチに封して箪笥の奥にほうりこもうと思う。嘆くのはその日以降でも出来るので。
その日までこれまで以上に沢山愛して笑って最後まで6人で踊りきる彼らを見届けたい。
これからの233日もファンの為にって彼らは日々を重ねるんだと思う。
それに対して笑顔で返したい。V6のおかげで幸せだぞって伝えたい。それで、「良かった」って思ってくれたら嬉しいかな。6人には幸せでいて欲しい。
彼らが刻む、いつか思い出すファンの顔は、幸せな顔だったら最高じゃん。
あと、個人的な話、V6最後の日にFCから自分の誕生日カードと動画が届くんですよ。
年齢は言えないけど節目で。なんの運命なんですかね。
その動画を笑ってありがとうと言える為の233日にしようと思ってます。。
6人のV6としての26年、9479日の日々へ敬意と感謝を。
取り留めなく書きましたが今はこんな感じ。
よぉいやさぁ
滝沢歌舞伎ZERO 2020 THE MOVEを見に行った話。
(ネタバレあり。悲ピーマンの人リターンおねしゃす。)
先日、Snow Manの阿部くんにハマった話を書きました。
あれを書きながら「滝沢歌舞伎の映画やってんじゃん見に行こう」って脳直1秒で決めて見に行きました。
まず劇場に行ってびっくりしたのは平日の朝だったのに6割ぐらい席が埋まっていたこと。
自分は映画が好きでコロナ前は毎週のように映画館に行ってました。
映画館に行く時はよっぽど見たい作品じゃない限り公開2週目以降の平日の朝を選んでて。この時間帯は人が少ないし治安が比較的良い感じがして。作品にもよるけど大体3、4割ぐらい埋まってる程度。
その感覚でいたから劇場に入ってびっくりしました。見終わってから分かったけど、リピートするね、あれは。わかる。
12月の頭から公開して2か月経ってても上映している理由がわかる。
予告でハニーレモンソーダが流れた時に空気が華やいだのはならではな感じがした。
本編前にスノーマン出演の注意事項の映像が流れた。…幼稚園…??(滝沢歌舞伎の前知識ほぼZERO)
ぽかんとしてる間に本編がはじまる。
あ、この子は小田将聖くんだ。Jr.はまだ名前と顔を覚えきれてない子が多いんだけど、彼は昔学校へ行こうに出てきた熱烈な三宅担の男の子に似てたから覚えてる(謎理論)
暗い部屋で本を読み漁るけどイライラとフラストレーションがたまってる感じ。
マスクの幻想?が見えるまで不安定になっている様子の少年。
小田くんの顔がアップになるシーンの構図が不自然で空いてる左側からなんか来るやつやん…怖いって…とか思ってたら想定外の右からバンっとマスクが表れてビビった。
お化け屋敷に入った岩本くんと同じぐらいビビった。
妖精?の女性に誘われ滝沢歌舞伎と書かれた表紙の本を手にとる。
すると不思議な世界に迷い混む少年と女性。
あれ…なんか見た事ある世界観…フィーバーとフューチャーのPVってこんな感じじゃなかった???
しかしまぁのっけからジャニーズ全開のトンチキ感(褒)
ひらりと桜から始まる。
これ2019年の音楽の日で初めて見てすごい印象に残ってる。
すごく美しい。衣装の袖口や裾の計算された美しい揺らめきとか、溺れそうな桜とか。
その桜を投げたり蹴ったりで舞わせる演出とか。
今までの日常が失われてしまい、どんよりとした閉塞感や不安が付いて回る中、華やかに凛と美しく、明るい笑顔で幕開ける。エンタメは死んでないしいつだってステージの上にいる。”楽しい”気持ちを思い出して。と言った意図かな。
去年何度も思ったけど彼らだって同じ状況、被った被害も影響も甚大な中、そんな素振りも見せず元気や笑顔を届けようと”アイドル”たらんとする姿勢に本当に敬服する。
そしてジャニーズエンターテイメントの強さを何十回目かの”改めて痛感”する。
弱肉強食の世界で強者で在り続ける実力。
絶えず進化を続ける。
すぐに対応する瞬発力。
蓄積されたノウハウ。
それらをキープし続ける準備力。
劇場公演がなくなって映画に切り替えて上映するとか、あの規模で、瞬発力恐ろしくない???
ほんとすごいなぁ…もう規模が違い過ぎてすごいしか言えない。
ひらり以降は次から次へと衝撃のタコ殴りの連続で順番とか詳細を覚えてられない。
意識を保つので精一杯なので印象に残った事を順不同で。
見間違い記憶違いはご容赦ください。
Meybe
好き。あべふかの声と加工の相性が神。もっと爆音で聞きたい。メンカラ意識の映像もキレイでした。ちょっとネオン調に感じてムードがあった。
あと、ラウールが圧倒的過ぎて自分のキャパでは受け止めきれない。何回も見て咀嚼しないと無理。
カメラ割があるの仕方ないんだけど全部見たい。ふっかも阿部ちゃんもラウールも一瞬も目を離したくないんですけど。
うわーマルチアングル下さい!!!(ジャニオタあるある)
マイフレンド
すごい。宇宙空間だ。宇宙空間でショーやってる。美声が響きわたり美体が舞う。
ちょっと圧倒的すぎて歌詞を聴くのを忘れて、意味合いを拾えず落ちる舘様と絶妙な表情のしょっぴーにパニック。
え、なにが起こったの??わからん、もっかい見に行く。
男と女
いや…いやさ……ほんとに…………
もう頭に単語がひとつも残ってないんだが………
美の暴力。
めめも相も変わらずビジュアルがいい。スキルがあるからこそキレイなのは承知だけど、基礎点のビジュアルがまずもってしてK点越えてる。しかもフライングヒルの。
そして女形2人ですよ。
美しいの語源はあの2人だ絶対そうだ。
昔に坂東玉三郎さんのドキュメンタリーかなにかで女形ってずっと脚をおって肘を折って動く。て言うのを見た事があって。めっちゃきついじゃん!って単細胞に思ってたんだけど、改めてほんとにすごいね!!!!(バカ丸出し)
佐久間くんと阿部ちゃんの身長差が大体10cm差ぐらいあるっぽいが2人とも同じぐらいに見えて。佐久間くんも足折ってるから阿部ちゃんさらに足折ってんの??それで動くとかとんでもない体力や筋力だな……
しかもそれで普通にポップス踊ってましたよね??え?まじ?
他にも所作やしぐさや表情も美しくて。
知り合いの日本舞踊の先生が「日本の伝統芸能の美しさは辛いの上にある。美しい物ほど演者には辛い。楽な美しさなどない。」って常々生徒さんに厳しく言っていたことをふと思い出した。
男と女だけじゃなく全編、それらのすごく優雅な動きの下にとんでもない努力があるんだろうなぁ。み〇を。
映画を見た後に公式youtubeにあがってる19年公演のDVDレビューの動画見た(遅)ら帯の結び方で役柄が表現されているんですね。
調べてみたら着物の柄や化粧、登場などで役柄を読み取ったりするらしく。
歌舞伎って見てもよくわからなかったのは勉強が足りなかったからなのか。なるほど勉強になった…滝沢歌舞伎が伝統芸能に触れるきっかけになるってのもすごいな。
映画を見た時は意味とか全然分かってなかったので美しいなぁと感嘆するばかりだったけど、今回の男と女に関しての考察を読み漁り、あのシーンに込められたであろう意味を知ってさらにじっくり見たくなった。
歌舞伎ってわかると面白いんだろうなぁ。やっぱり知識は見える世界を変えるな…スーパー歌舞伎から始めてみようかなぁ…
九剣士
ただただ圧倒されるかっこ良さ。最近のアクション映画とか動きが見ずらくて何がなんだかわからなくなってきてたんだけど、これに関しては結構動きがあるシーンなのにすごく見やすかった。なんでだろ…。生身の人間100%のパフォーマンスだから?注目させたい点にポイントをしぼったカメラワークだったとかか?照明?
いやこれもっかい見なきゃダメだわ(思うつぼ)
ここのシメだったと思うんだけど阿部ちゃん最高でした。
音楽の日や今作の腹筋太鼓見てても感じてた。”阿部亮平”と言う人間の芯はこれかもしれない。
いやド新規ほざくなって思われたらすみません。
理解したなど思っておりません。まだ全然知らないのでもっともっと知りたいと思ってます。現状、自分なりに勉強してこうじゃないかな?って思った次第です。恐縮です。
人間だれしも多面であり、その上”アイドル”であるのでどれが本質かなんて絶対に永遠に知りえない。
前のブログでも書いたが、ファンの目に触れる表では徹底した”アイドル”でいる、まさにプロ中のプロだと思う。
あの姿は、その人が垣間見せてくれた物事に対する本人の芯の部分のように感じた。
阿部ちゃんは何をしててもそこはかとなく基礎に理知がある事を感じさせるけど
それさえも含めた全てを取っ払った本能をむき出しにぶつけてくる。ただ必死でまっすぐで強い意志の気迫のある表情のように思う。
完全なる偏見だけど、音楽の日の時もポイントで映ってなかった?感情にグッと訴えてくるあの表情を番組側さんも見せたかったんじゃないかなぁ。
これだけ熱弁しておいて全て一分の隙もない計算ずくのパフォーマンスだったらどうしよう…あり得そう。それはそれでめちゃくちゃ怖いかつ嫌いじゃない。完全に阿部ちゃんの掌で転がされている。(勝手に迷宮入り)
腹筋太鼓
岩本さんかっこよすぎでは?????肉体美もだけどすごく余裕そうに見えて。
岩本さんのとこだけ重力ないんじゃない?と錯覚するレベル。すごい…。
音楽の日の時は苦しそうな場面もあったのに。一年でそんな変わるの…
あと雄たけびや呼吸が素晴らしい。すごく空気が締まる。まさしくリーダー。
五右エ門も弁慶もめちゃくちゃかっこよかった。
鼠小僧
急に始まるコント。劇場の空気もフッと柔らかくなった。
お葬式のシーンでまだ何もアクションが起こってないのにおまるさんがマイクの前にいるだけで可笑しい。みてくれじゃなく、形容できないが、雰囲気からすでに笑ってしまいそう。とりあえずなぜマイクがある(笑)そのマイクケーブルはどこに繋がってる(笑)時代設定の中の違和感から面白い。
ここで佐久間くんの音声表現のすごさが際立ってた。
ブラクロで証明されてたけどめちゃくちゃ演技上手い。有名人の吹替え問題あるけど、佐久間くんは絶対ごちゃごちゃ言わせない仕事をするだろうな。声優仕事を受ける事が普通になるんじゃないだろうか。
銀さん金さんのやり取りめちゃくちゃ面白かったしなにあのテンポ一生聞いてられる(笑)どこかのシーンでしょっぴーが耐え切れずちょっと笑ってるの使われてて笑った、滝沢監督がニヤニヤしてる顔が浮かぶ。
舘様の徳俵の旦那の熱血漢だけどちょっとポンコツというキャラがめちゃくちゃおいしい。チャーミングでした。
ところであべぞうは猫?犬?
滝沢さんの時代の過去公演から繋がりがあるようなのでさかのぼって見なきゃじゃん。
普通の映画や公演じゃないし常連さんが多いんだろうけど、前知識ZEROだとキャラのポジションとか関係性がちょっとわかりずらかったなぁ
勉強して行けば良かった。
3人衆もかっこよかった。あの狂気よ。
3人の間でもキャラの差があったらもっと面白かったかな。
あとラウールの演技がこれからもっと説得力や厚みが増していくといいなぁ。
でもあの眼光はすごい。新吉親分を物陰からみるシーンの強烈さといったらないぜ(誰?)
ある程度、9人を平等に見せなきゃならないのかテンポが微妙なとこもあったかなぁ
最後の大立ち回りは圧巻すぎてパニック
何回目のパニックよ滝沢歌舞伎すごすぎてパニックの連続。
あの水の中で殺陣やるの…
段差からジャンプするだけでもすごいのに水柱で着地点がほぼ見えないのに飛んでくるのすご過ぎ…水柱から突然人が出てくるかっこよさよ…アニメかよ…
さらに梯子を使った、あれなんて言うの?出会った事がないから言葉もわからないんだけど。
なぜそこに至ったかの説明なんてよくてただひたすらすごい。かっこいい
映画全体を通してステージから客席を移すショットが随所にある。
あれが見れるのは、普段そこに居られるのは、ほんの一握りの磨かれた人間だけで、体感する事が出来ないon stageの熱量や景色が映像でちょっとだけ疑似体感できて感動だったなぁ
9人の背中、めちゃくちゃ重くてかっこよかった。
最後with love
もうあの清涼感。極楽浄土じゃん。もうなんもいえねぇ。好き。
最後に字幕がでた歌詞の部分は新しい歌詞なのかな。見てる人へ渡される優しい気持ち。
繰り返しになるがこのご時世においてもアイドルたらんとする姿、エンタメがもたらす力”show must go on”の精神に感服する。
字幕を出すところにちゃんと引き継がれているんだなぁってほっこりしたり。
エンドロールが左の映像見たいわロールも見たいわで大変でした(笑)
鼠小僧verのcrazy fresh beatはシュールで楽しかった。刀さしてる人大変じゃない?(笑)
あべぞうがちゃんとあべぞうでcrazy fresh beatしてた(笑)
とりあえずリピート確定です。今から劇場いきますわ。(ドハマり)
ふじまるー!!
Snow manの阿部ちゃんに沼った話。
(タイトルは一番笑ったシーンから拝借)
自分にとって初めての沼り方をしました。いつもはファーストコンタクトでホームランを打たれ直滑降でスコーンっと沼に沈む。
今回は割れない分厚い氷が張った沼を上から見ながら歩いていると思ったら急に氷が割れて落ちました、沼に。阿部沼に。
経緯。
自分は2006年ごろまでV6中心にジャニオタやってて、Jr.も雑誌に載ってる子は半分ぐらいは把握してまして。スノでいうなら深澤くんと向井くんは知ってた。他のメンバーは見ていたのだろうけど記憶に残っておらず…阿部ちゃんと一緒に写ってる小野寺くんは記憶にあるのに…。
まぁその後いったんジャニーズ自体を離れました。
2013年にV6ヲタに復帰した後、三宅くんの滝沢歌舞伎の出演をきっかけにスノの話をうっすら聞く程度はあったけどほとんど分からなかった状態で。
増員が話題になった時に向井くんや深澤くんと再会し、親戚のおばちゃん心になった。こんなに大きくなってぇ…って。あとこの子が健くんへの愛が強いと噂の佐久間くんかと。それぐらいの認識で。
その後も何度か話題を聴く事やTVで見る機会があって、8.8のデビュー発表を機にスノストはじめJr.の勉強を始めました。
Youtubeをちょいちょい見て、出演のTV番組を録画してメンバーの顔と名前覚えて。ゆるゆる茶の間ファンをしていて、その中でもストの方にちょっと比重があってスノのGでの番組を見る程度で個人の事までは追ってなくて。
その状態で一年半が経って。スノのつべ面白いしステージかっこいいなぁっと思っていたけどドはまりまでは行かない状態を保ってました。
つい先日、これまでのつべ動画や音楽番組を見返してたら、落ちた。
氷の張った沼の上からかっこいいなぁって眺め歩いてたら、急に足元の氷が割れた。なんで割れた?びっくりしたんだけど、何なの阿部ちゃん←
多分潜在的に”好きポイント”が貯まり、気づかないうちに氷の下から削られていってて、遂に氷上まで達し割れたのかな…?
そんなド新規からみた阿部ちゃん、沼ったポイントを考えてみようと思う。
因みにYouTube、それスノ、最近の少クラ、録画してあった過去の歌番組、ウェイボー、ツイッターのレポあたりを巡った感想です。雑誌やラジオはCDや過去舞台等映像作品はまだノータッチ。まだまだ勉強中のド新規の素人考えなので「阿部ちゃんはそんな人じゃありません。的はずれなこと言わないでください」ってところがあったらゴメンナサイ。勉強します。
阿部くんまずめっちゃ信頼できるね??
見た限り、基本的には一瞬たりともスキがない、いつだって指先の一ミリまで神経が通ってる。どこまで行っても表では誠心誠意“アイドル阿部亮平”でいてくれている人なんだと感じた。
めっちゃ信頼じゃん。
そしてその“アイドル阿部亮平”がすごくナチュラル。無意識の層にまで染みついてんのかな。
自分をだすのが得意じゃない、引っ込み思案だったと聞いたので、そこに行きつくまでの沢山の努力の積み重ねとそこまでの道が見える賢さがあるんだなぁと。15年という時間が執念やプライドを感じる。信頼じゃん。
カメラの前では意識的か無意識的かわからないけど、気を抜かないとことかめっちゃかっこいい。
それスノのフライボードの時に特に思った。
あのシーンってお仕事だけど、本人達の素に近い、楽しんでる所を目的にしてるシーンだと思ってて。
そんなシーンである事プラス、フライボートがグワングワンに激しく回転して周りの状況をつかむのも難しそうななか、遠くのカメラマン見つけて投げキスしてない?(見間違いでなければ2回)
そんなことするの…天才かよ……
ホント誠心誠意、真面目という印象。
阿部ちゃんの名前や存在を知ったのは多分健くんのラジオが色々と話題になった時で。
この時も(件の可否は置いておき)真面目さが伝わるエピソードだったしなぁ。
自分の中ではスタート前から100点だったのか。
ファンサが評判というのも、ルール違反はちゃんと見分けて干すらしい話も何件か見つけて、信頼だわ阿部ちゃん。ちゃんと見えててちゃんと対応するのしっかりしてるなと思う。ポイント高いじゃん。信頼じゃん。thank youじゃん。
次にダンスやステージパフォーマンスの時めちゃくちゃ目を惹く。かっこいいとかわいいと美しい。華やかさとしなやかさがあるなぁと素人ながら。
2011年ごろだったか当時、大衆演劇の天才女形として大ブームを起こした早乙女太一さんの舞台を見に行く機会があって。その時に一歩、歩くだけでもとてつもなく完成された美しさを体感して。それが人生初の晴天霹靂経験だったんだけどそれを思い出した。阿部ちゃんの最初の衝撃は“早乙女太一級の完成された所作”。
あとバレエを見た時に受けた事がある、手足の美しさや重力を感じさせない軽やかさの印象もある。かと思えばテーマパークダンサーのようなダイナミックな感じやストリート系の力強い動きがかっこいい感じもあると思う。
そしてここでも一瞬のスキなく隅々までに細かく神経の通ってる感じがして。
表情や手の指、足の動き細かい所までひとつひとつに意図があって曲を表現してる感じ。ダンスの事は全くの素人なんですけど、わからない人にすら”伝わる”ダンスなんだなぁって。
D.Dとキッシンのダンス動画でも表情や動きが違く見えて、全くダンスの印象が違うくて。表現力高い人なんだとも思う。
ジェスチャーゲームでゾンビを表現する為に頭を撃ち向かれる表現をした時の動きがすごい。
すっごい個人的なしかもド素人の解釈なんだけど、森田剛と対極にいるダンスなのかもしれない。
V6ヲタなので森田さんとの比較になっちゃうんだけど…森田さんって感覚派というか持ちうる天性のセンスで感情表現している感じがして。逆に阿部ちゃんは全ての動きが計算され尽くして算出した表現なんじゃないかと。ダンスへのアプローチの仕方が真逆そうだなって。違ってたらゴメンナサイ。
あと割とオールラウンダーじゃない??
ある時はしっかり者、ある時は自由人、ある時はクール、ある時は愛され天然…多面すぎて美味しすぎる…っ。場面によって必要な立ち位置になれる感じがする。
ことボケ役が美味しい。しれっと挟んでくるボケ、美味しい。
普段の阿部ちゃんとふり幅のある即興のキレ芸も池崎も照れてしまうキラキラセリフも振り切ってやる最強メンタル。やべぇ、優等生すぎない???
ただこれ昔からのファンの方の意見を見ているとそう言うタイプじゃないという意見も。
確かに池崎の時はメンバーが心折れてないか心配してたし、キレ芸の後、手が痺れたのはおそらく酸欠?テンションあがりすぎて立ち眩み起こしてたり、ところどころで慣れない事に体がびっくりしちゃってる節がある。無理しすぎないでね。なんかしんどい事あったらめめに頼りな?守ってくれるよ?こーじもお話し聞いてくれるよ?(ド新規なくせに早速心配性ヲタ発動)
賢すぎるボケも大変ツボを押された。気が動転すると円周率。あれ好き。
自分が理系じゃない上にバカなのでうまい例えが出てこないんですが、理系ならではを絡めたコメントとかポイントで出てきたらいいな。
本高くんと板垣退助で通じ合って周りが置いていかれるのとか面白かったので一般人に馴染みのない理論や方程式で賢い人と分かり合ってて周りを置いていって欲しい(マニアック願望)
春巻きを「筒状」や「細長い」と言わず「円柱」と言ったり、「最小の素数は?」うちわにピースでファンサしたい、あたりの滲みでる理系も大変ツボです。
そしてやっぱりかわいい。あざとい。
所作がカワイらしいのもあるんだけど、性格が可愛いくない?
ネックレスの話聞いた時まじで息も出来なかった。滝沢歌舞伎で天気予報出してたのも息できなかった。つべで度々のフリップ芸も息できない。Zポーズよくやってるの息できない。すいません酸素ボンベ買ってきます。
300万とった時にグループでお寿司行きたいって言ってホントにちゃんと行ってるの可愛くない?しかも割とすぐに。デビューのお祝いしたかったって??ハァ…かわい…
全体的にド真面目さ由来で可愛い。
可愛いは作れるタイプなとこも良くて。あべぴょんはハマり役すぎて一生やってて欲しかった。もうゆさぴょんと一緒にやりなよ?←
あれ見ながらカーッッッ!!って日本酒飲んだオッサンみたいな反応してしまった。
あとファッションセンス。
スナフキンみたいでクール。衣装とかもだけど縦の線生かしてくるあたり良く分かってらっしゃる。丈が長い物や腰から布が垂れてる物(言い方)をキレイに見せられるのは選ばれし人だけだから。
絶対外せないのは、つべの京都編モコモコお衣装。もうなんともいえん。なんやあれ逮捕や、モサドが動くぞ(?)
とりあえずこんなとこ?
ド新規でポイントありすぎじゃない?(笑)
え、これ今、沼のどの辺?浅い?ここはどこ??パニック!
まぁ恐らくここからさらにもっともっと深いんだろっていうのは感じてる。
今の阿部ちゃんにハマったとは言え、今は過去の結果ですから。
なぜ今の結果があるのか、過程を追及したくなるのがヲタクの性。
そしてあらましを聴いている限りさらに阿部ちゃんの人間性にハマっていく気しかしない。
表面上ふんわりして可愛い雰囲気があるけど、めちゃくちゃかっこいい俗に言う漢っぽい人なんじゃないかと思ってる。
こんな言い方するとあれなんだけど、かつて選ばれなかった人だったんだと思う。
きらりと光る原石では無かったからこそ光を手に入れようと真摯に努力を重ね思考をし続けてきたんだど思う。今もっている天性のように見える輝きは、殆どはつかみ取ったまぶしい輝きなんじゃないかと思う。
あくまで現段階での推測なんだけど。そうだとするとその全てが尊い。圧倒的感謝。”アイドル”でいてくれてありがとう。彼には、しがない凡人の自分の物ではあるが一生を賭ける価値がある。
ハマる予感しかしない。
取り急ぎ1万字インタビューの載った雑誌を取り寄せているので、
ここからさらに突き進んでいきたいと思う。
すごく長い付き合いになりそうな予感。どうぞよろしくお願いします。
そして見て頂いている方でおすすめの阿部ちゃんコンテンツを知ってたら、良かったら教えて下さい。
あっちに沼あるよって言ってくれたら背中押さずとも自ら喜んで沼にジャンピング入水するタイプです。
はつうた。
あけましておめでとうございます。
カウコンの感想です
嵐以上のベテラン勢がでない事、各G事で中継等、例年と大きな変化があった20-21のジャニーズカウントダウンコンサート
最推しGのV6がでない事やGを越えた絡みがない、自分の好きなカウコン要素がない事が結構不安要素。
とはいえ推しGのセクゾストが出てるし、他の出演Gも好きだし何よりカウコンじゃないと年は越せない。
出演は
News、関ジャニ∞、KAT-TAN、Hey!Sey!JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、King & Prince、SixTONES、Snow Man
生中継組
フジテレビ本社(大階段前)がキンプリ、エビ
収録組
渋谷パルコがスノ
東京タワー前がジャンプ
読売ランドがwest
観光バスがNews
生中継組は2組が同じ場所にそれぞれにステージがあって転換や移動の手間や人員を省きつつ、シンプルだけどそれぞれのグループカラーが出せるセットにって感じでしたね。
フジテレビの大階段の下の方にキンプリステージがあって赤絨毯と奥行でキンプリの豪華さやお城のキラキラ王子様感でててかっこよかった~
たぶん見た感じ、キンプリのその先にエビのステージ。
こっちはレーザー照明で鮮やかで。
その二つが同じ一本の線上なのに干渉しない使い方がすごいなと思いました。(作文)
まず一番は例年のよくある映像音響ミスがない。
いや、カウコンの放送って意味わからないレベルだと思うんですよ。
百人近いタレントのマイクとステージのあちらこちらを移動して映して展開も早い。
それのリハーサルだってしっかりとれるわけじゃないと思うんですよ。知らんけど。
ミスは無い方が良いけど、あっても仕方ないと思うんですよ。
けど今回は中継+収録+出演者減が大きな要因でミスがほとんどなくてノンストレスでした。
全体的にも余裕が目に見えてましたね。
大規模な中継で生放送で大変な事には変わりないと思うんですが複雑な段取りがスタッフも出演者も減ったんだなと画面から感じました。
番組のテンポもかなり落ちて、グループごとだったこともあり全員がかなり伸び伸びやっている印象でした。何年振りよこのゆったり感。
あとびっくりしたのがストの無責任ヒーロー。
歌声が関ジャニに近くて、コミック曲も歌えるんだなぁと。
関ジャニの7人の歌声のにぎやかしさって唯一無二でコミックソングは彼ら以外が歌うと多少なりとボリュームダウンするかんじがあって。
ストは艶やかな色気のある声のイメージがあるから関ジャニと対極にいると思ってたんだけど、ああいう歌い方も出来るんだとびっくりしました。後半、関ジャニが歌ってるのかと思ったくらい。
あれだけストのカラーが確立されていても器用に他の色を使う事も出来るのか…エグイな…(表現力)
逆にキンプリの花唄なんてあれだけのパワフルにぎやかソングをさわやかなキラキラ色にしてしまうのもエグかったですね(だから表現力)
それぞれのステージにカラーが良くでてて楽しかったし特にエビの舞台班っぷりがしびれた。五関くんかっこよすぎな。きらきらアイドル系統や親しみやすいお兄さんな雰囲気のパフォーマンスだけど、ダンスやスキルでタコ殴りにして欲しい。
少年隊がほんと良く似合う。
あとJ友嵐へのリスペクトを演出から感じました。
半面、そこより上の曲が毎年恒例的に入っていて”ジャニーズの歴史”を感じさせる演出なんだけど、ついにそこにJ友嵐も入ってしまった。
それこそ”世代交代”をひしひしと突き付けられてしまったが。
ここからへんから雲行きが怪しくなりますよ
あまり良くなかった点
プチ炎上してた「ようやくですか」の発言は自分的には全然問題ないかと。
先輩は憧れであり追い抜きたい存在であり”競合他社”なんだし。
トニセンの曲の歌詞にある”少年隊が目の上のシャイニングスター”と同じ意味合い。
あとジョークの常套句でよく聞く。
ヒナちゃんの野心も、あくどくなり過ぎないガメツイキャラに昇華するあたりすごいと思うけどなぁ
今までのカウコンが間違いであったわけじゃないけど、
Y&J世代も本来(?)であれば5年前ぐらいからまわしや年長ポジを引き継ぎあと2~3年で卒業がみえてくるような位置では?
ジャンプ海老キスセクゾあたりがメインでやっていく世代じゃないかなぁ。
毎年所属Gがほぼ集まり先輩が特別に来てくれたりする事務所大謝恩会的な意味合いでカウコンやってると思ってたから、気にして無かったけど。
”世代交代”を伴うのであれば上記パターンが妥当に感じるけどなぁ…
とりあえず行けるとこまで行っといてパンクしたら上世代卒業で。といういきあたりばったり感がする…
上世代の新しい展開をビジネス展開を切り開いて欲しい…
ネガティブに捉えて過ぎなのかもしれないけど”アイドル事務所”の事務所からしてもう上世代はアーティストであれどアイドルにあらず出涸らしにすら思ってそうで…
あと純粋に外寒そうだったので屋内でやって欲しい(笑)
年末年始かつ予算やコロナ対策を考えると場所も苦労するんだろうけど
あと嵐の映像は何なのだろう?中途半端。
番組を見ている人や長年お世話になったカウコンに嵐からとか、逆にカウコンから嵐へのありがとうとかでもなくただコンサートの速報ダイジェスト。めざましテレビのエンタメコーナー?軽部さんいた?
2020年で一旦の幕引きをキレイにまとめた嵐を2021年に連れて来てまでして何がしたかったのか?
ジャニーズカウコン20-21として意図やテーマがわかんなかったです。
どんな形でもいいから嵐を出したかっただけ?
あと今回の最大欠点は一同に会する豪華さやGを越えた絡みの圧倒的不足!
ウシシエイト揃ってるの見たかったー!!!!!!
コロナ、お前の罪はほんとに重いぞ…っ!!
総括として番組として見やすかったですが味気ないし満足感も少なく淡々と過ぎていたった感じ。
まぁ毎年のように良い点悪い点がありますけど、無事放送があって”一応”、年を越すことが出来ました。ありがとうございます。
今年は大集合できますように…